Stage04-04

「3番の壊滅確認。ついで5番7番からの通信途絶」  悲鳴のように響く銃撃音。絶え間ない、草木や岩、自然の城壁を蹂躙する行軍音。  断頭台にかけられた罪人を、情けという名目で甚振る執行人のようにゆっくり、わかるようにわざわざ騒がしくしながら、確かに絶望は近づいてきていた。 「1番2番、6番8番をそれぞれ下げて対応。応答のない…

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