なぜなにざくろいし~幻の第1回~

イング「イングリッドとーっ」

リド「リュドミラのー(棒読み)」

イング「なぜなにがーねっとーっ!」
リド「なぜなにがーねっとー(棒よmry)」


イング「はいっ! ということで始まりました第1回!」

リド「その開幕から黒歴史になりそうなノリはやめませんか」

イング「ああん! それは言っちゃダメッ!」
イング「せっかく出番回ってきたんだからっ!」

リド「そこまでして出番欲しかったんだ……」

イング「だってヴァネッサさんと同じレベルなんだよッ!?」
イング「私エンハンスドなのにッ! 目立てるポジションなのにッ! なにがダメだって言うのよッ!」

リド「強いて言えば、ステータスに卒がなくて、個性がないこと」

イング「ということで個性を持たせてやろうということで、作者の人が出番をくれましたっ!」

リド「お姉ちゃん……」

イング「はいっ、前置き終わり! ということでコーナーの中身に入っていくんだけど……」
イング「リドおねーさーん。このコーナーってどういうコーナーなのー?」

リド「それは私が言いたい台詞です」

イング「あ、そっか。じゃあ今のなし! カット! 消しゴムで消しておいて!」
イング「…………」
イング「消したねー? コホン。さあリド、お姉ちゃんに何でも聞きなさい!」

リド「わーいイングリッドおねーちゃーん、このコーナーってどういうコーナーなのー(棒読ry」

イング「私達が活動中……活動してるんだってば。ちゃんと前のステージでは5ユニットぐらい倒したし!」

リド「お姉ちゃん」

イング「はっ。私達が活動中のPBM、Garnet Saviorの設定を小出ししたり、次の予告をやってみたり、判定してみて笑ったことを書き出してみたり」
イング「まあ何でもやる瓦版みたいなコーナーです」

リド「PBMって言ってもwebでやってるからPBWにはなる。規模は小さいけど」

イング「そこはそれ。言い方は違ってもやることは大体同じだし、気にしない気にしない」
イング「で、wikiやSSの情報じゃ足りないっていうプレイヤーさんが居たりしたら、可能な限り拾い上げていくつもりです」
イング「今回は募集などはかけていませんが、次回以降は希望があればそちらを優先させていただきますので、ご連絡ください」

リド「で、お姉ちゃん。今日は何をやるつもりな?」

イング「今日はえーっと、うん。Saviorについてやりまーす」

リド「わーいなんかなげやりー(棒yry」

イング「がらがらがらー(ホワイトボードを持ってくる)」
イング「じゃあ始めますよー」

リド「わーい、文字媒体だからホワイトボードの意味なーい(ぼry」

イング「(無視)まず、Saviorってどんなものかは大体わかると思うんで、手早く確認を」
イング「Saviorとは、白の財団に所属する、シオン・ガーシュタイン博士の開発チームが開発、設計した対眷属を想定した人型戦闘機です」

リド「つまり人型ロボットってこと」

イング「で、どの辺りが対眷属を想定しているのかというと、まずその機動力」
イング「敵の数と比較すれば、必ず少数で対抗しなければならなくなるため、Saviorは従来の地上兵器からすれば考えられない速度を有しています」
イング「通常の機体で、最大速度は300m/s。大体マッハ1程度といったところでしょうか」

リド「実際は武装を持ったり、レーザーの照準外したりしないといけないから、もうちょっと遅い」

イング「それはしょうがないよ。当然、実際の戦闘機と比べれば数段劣りますが、人型戦闘機を名乗るには十二分であるでしょう」
イング「さて、続いては何故この開発に踏み切ったのか、という話になるんですが……」

リド「『戦闘機が眷属の超長距離対空砲火でまともな運用が不可能になった』ってのが理由」
リド「……なのに、Saviorの開発には10年程度の年月が費やされていると言われてる。隠してないならそれでいいんだろうけど、何かあるのは丸わかり」

イング「白の財団は眷属の存在を『出てくる以前から知っていた』節もありますから。何かしらの伏線なんでしょう」
イング「そういえば眷属の登場時期もまったく触れてませんでしたね! ここで明言しておいてくれと言われたので明言します。
イング「8年ほど前です。なにか作者の人がテキトウなこと言ったかもしれませんが、それは全部流してください。ごめんなさい」

リド「もっとも8年前の段階では一つの扉が観測されて、C級と少量のT級しか居なかったから、戦闘機であっさり北極に押し込めてたけど」

イング「うん。そしてそれが崩れたのが2年前。まあ、2年前から戦い始めたと思っていただいても特に大差はありません」
イング「観測できた段階で一つの扉を壊せちゃってればよかったんだろうけど、後の祭り。知らないものは保存したがる、人間の悪い癖ですね」
イング「……と、ずれてる。Saviorの話に戻りましょう」

リド「そういえば、何かと胡散臭い経歴のSaviorだけど、中身も胡散臭すぎる」

イング「そうだね。《銀の心臓》とか人工筋肉《タペストリ》とか。聞いただけでも胡散臭い名前の、えっと……ブラックボックスが積まれて居ます」
イング「前者はSaviorの電池部分、後者は電気回路と考えてくれとはガーシュタイン博士から説明を受けていますが……」

リド「それだけ。ブラックボックスの整備は全部アレがやってて、整備士には何も教えていない」

イング「アレとか言わないの。博士自身が船に乗っていていただければ融通が利くんでしょうが、生憎自分の研究に忙しいらしく……」
イング「現状『ブラックボックスが故障した』という話を一度も聞かないことが唯一の救いでしょうか」
イング「そんなブラックボックスだらけの人型兵器を操るためには、前述のブラックボックスも顔負けな胡散臭いパワー、マナが必要になります」

リド「マナっていうのは気力とか、精神力とか。人の持つ潜在的な生命力」

イング「……という説明を私達も受けていますが、それとロボットが何故結びつくのかなどは一切教えられていません」
イング「そういったオカルト力(ルビ:ちから)が多く、Saviorの操縦に適正を持つと判断されたのが私達、エンハンスドです」
イング「どういった傾向があるのかはさっぱりわかりませんが、比較的若い世代に多いようですね」

リド「お陰で、Saviorを主戦力にしてるバスタードの錬度は驚くほどに低い」

イング「その通り。パイロット個々の能力はけして低くはないんだけどね」
イング「まあ、それもパイロット用の強化外骨格……パイロットスーツみたいなものを介してのブレインインターフェースが操縦システムに採用されてるからなんだけど」

リド「悪いことだけじゃないからいい。お陰で身体を使う訓練をしないで済――」

イング「むわけないでしょう。ブレインインターフェース、詰まるところイメージフィードバックっていうのはパイロットがロボットになるようなもので」
イング「パワーや背丈は変わってくるでしょうけど、それでもパイロットに出来ないことが機体にでなら出来るっていうことはないの」
イング「ということで、ひとりでこそこそ訓練するぐらいなら、お姉ちゃん達と一緒にみんなで訓練しなさい」

リド「役割が違うから、いい」

イング「またそんなこと言って。……まあいいか。で、Saviorを扱うエンハンスドはそれぞれが自分に適したポジション、役割を持っています」
イング「役割ごとに当然やるべきこと、必要なスキルには違いがあり、それはSaviorも同じです」
イング「現在では、通常型のほかに、敵の懐に突撃していくD型、遠距離からの火力支援に適したL型が存在しています」

リド「もう一つ、Saviorの簡易生産型のSwordっていうのもある」

イング「こちらは前述のブラックボックス部分を排除し、整備性を向上させた所謂量産型のSaviorといったものですね」
イング「ブラックボックスを排除しているせいで出力などでは劣りますが、パイロットを選ばないという点でも、使い勝手のいい機体に仕上がっています」

イング「さて、このぐらいでしょうか。あまり掘り下げるようなこともなく、ただ補足説明になっていてすいません」
イング「お詫びというつもりはありませんが、Saviorのバリエーションは現在鋭意製作中です。ゆっくり待っていただけると幸いです」

リド「……初回から黒歴史に沈めたくて作者の人が泣いてる」

イング「リド、おねえちゃんの言葉をよく聞いて」
イング「何かを得るためには何かを捨てなければならないの」
イング「この場合は1つ目の何かが出番で、2つ目が外面」

リド「身を削ってるなあ……」

イング「この世界では、身を削らないと出番は手に入らないのよ!」

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イング「さて、お知らせのコーナーです。こんなくだらない小話の最後に書くとか何の拷問だとか聞こえますが聞こえません」
イング「BBSのほうに投書箱という名目で、作者の人が枝を切りました」
イング「http://principle.jp/bbs1/cbbs.cgi?id=shadow4622&mode=one&namber=349&type=0&space=0
イング「SSの誤字脱字やゲームの質問、雑談、相談などはこちらへどうぞ」
イング「チャットを設置しようと思ったんですが、そこまでやる必要は現段階ではないと判断した、とのことです」

リド「ご意見やご感想なども貰えると、嬉しい。作者の人が」
リド「それと、あるかどうかわからない次回で取り扱って欲しい設定も、ここ」
リド「それじゃあ、お疲れ様」

イング「お疲れ様でした! 最後までお付き合いいただきありがとうございましたっ!」
イング「そうそう。作者の人ですが、現在インフルエンザでダウンしています」
イング「回復するまで更新できそうになく、それは申し訳ないということで思いつきで書いていたこれをアップさせていただきました」
イング「お見苦しいところをお見せして申し訳ありません。懲りずに付き合っていただけると幸いです。あと作者は元気です。死にそうですが」

イング「それでは! ありがとうございましたっ!」